2022年12月25日日曜日

メリークリスマス

 My ジェットストリーム クリスマス特集  ホワイト・クリスマス 修正版
https://www.youtube.com/watch?v=3n8-4oFm4VQ


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皆さん、こんばんは。
そして、メリークリスマス!
本日も長々と綴っておりますので
クリスマスのBGMをお聴きになりながら
読み進めて頂けましたら幸いです。

クリスマスの日には静かにお祈りをしたり聖書を読んだり、
讃美歌を歌ったりして過ごされる事と思いますが、
私の様に、あれこれと余計な事を考える人間は
毎年一人で思うことがあります。

それは、イエス生誕2千年といいますが、
一体いつになったら人類は救世主に出会えるのだろうか。
そして、いつになったら、人類は開放されるのだろうかという事です。
この2千年の間に歴史の犠牲になった人は数多といる訳です。
もし仮に、救世主がこれから後数千年後に再臨されるのだとしたら?

今を生きる我々人類もまた救済される事なく消えていくという事になる訳です。
これではあんまりだと考える方と
死後の世界に希望を託すという人とに分かれます。
もちろん、死後の世界に行くと生前の行いに応じた評価と共に
それの評価が永遠の時の間ずっとつづく訳です。
つまりずっと至福に満たされる訳ですから、それはそれで良いのかもしれません。
否、良いに決まっています・・・・が、しかし、2千年は長い。そして遅すぎる。
そんな事を思ってしまう訳です。
それで何だか
私の中ではスッキリしないモヤモヤ感が残るのです。
こんな事を考えたり、思ったりするもんですから
同じクリスチャンから攻撃されるのかもしれませんね^^
或いは、老害などと言われる所以なのかもしれません。

皆さんは、どうぞ素直にクリスマスを歓迎し、お祝いをして
そして祈り、歌い、食し、喜びの中でお過ごしくださいね。

唯一気を付けて欲しい事は
私の様な考えを持つ人が少なからずいるという事と
そこに付け込んだカルト集団や組織です。
彼らの中の教祖やリーダーが、
そのうち「我こそは救世主なり、イエスの生まれ変わり也」などと宣言し
神の座につこうとする者が現れるという事です。
そして・・・。
その取り巻きや幹部の中には、
「自分こそは洗礼者ヨハネなり、英雄"将"なり」
などと言い出す者が出て来るでしょう。しかし
それを見られたなら、注意して
近付かない、関わらない様にしてくださいね。

カルト的な人たちは、
聖書をうがった読み方をして都合よく解釈をし、
再びイエスが人間として転生すると教えます。そして
自分がそれだから自分を崇める様にと言い出すのです。
真にそれは反キリストの完成という事になります。

救いを求める人が多いという事はそれだけ
カルト団体につけ入る隙を与えてしまいます。
かれらはキリスト教を模したり
仏教を模したりするフロントとなる場所や
文化活動、思想や哲学や自己啓発的なセミナーと称したり、
オカルトサイトやオカルト動画を発信して
近付いてくる者を手ぐすね引いて待っているかもしれません。

興味本位に妙なところを見に行く事もおありでしょうが
どうか、皆さん、
そこで安易に登録したり、リアルに出て行って参加したり等
しない様によくよく注意されますように。

イエスは2千年前に既に人間として生まれたのです。
次に来られる時は人間としてでなく
はじめから人間としてではなく、
はじめから高次元の存在として、
光の存在として現れます。
決して再び人間として転生する事はありません。
その考えはカルト的思考です。
どうか惑わされない様に見極めて下さい。

聖書に次の様にあります。
「キリストがそこにいる、あそこにいると言う声がしても出て行くな」と。
またイエスは天の雲に乗って現れると聖書にあります。
更にイエスの再来時は
「盗人が来るようにある日突然にやって来る」とも書かれています。
つまり転生して、
教師をしていたり、どこかでリーダーとして活動していたり、
何かを教えたりしながら、
ずっと人々の前に姿を現しているという事は無いのです。
人間として生きている妙なおじさんでは決してありません。

我々人類は天より御姿を現される御方を待つのです。そして
聖書にある通り、雲に乗ったキリストの勇姿を見て歓喜するのです。
その時を待ち望み、祈りつつそして心身を清らかに保ちつつ
希望を持って静かに待ち続けるのです。

ちなみに
日月神示の岩戸開きまでは
50年 100年とかからないと期限が切られています。

>>※50年 
   50年 ×
100年 〇


日月神示が書かれてからですから
そこから計算しますと、
後数年ほどという計算になる訳です。
※(どの時点を基軸に計算するかで違ってきます)

そういう意味では
今日明日にでも現実化すると考える事が出来ます。
何が現実化するのかと言いますと
もちろん「岩戸開き」です。
岩戸が開かれて光の世界へと一変するという輝かしい未来がある訳ですが
心身の清浄が完了できていない人にとっては
別の世界、滅びの世界が待っているのかもしれませんが・・・。
その明暗を分けるという時期が計算上では
もうまもなくやって来るという事になります。
ですから悔い改めて心身の浄化を済ませた方が良いでしょうと言う話を
日月神示では再三にわたって忠告している訳です。

ちなみに表現方法は違いますが日月神示では
「メグリを済ませ、御霊磨きをするように」
という言い方ですが、
要するにキリスト教で伝えている事と同じ意味だと考えます。
これらの事は
あくまでも50年  100年を目途にした計算上の考え方ですが
もうすぐその50年 100年だという事を念頭に心身の浄化を真剣に実行される事は
岩戸が開かれようが開かれまいが、死後の世界にもその評価が加算され
そして、その評価が各自に永遠に刻まれる訳ですから
とても大切な教えであると私は思います。




おやすみクリスマス・ピアノメドレー🎄
【睡眠用BGM,途中広告なし】
Christmas Deep Sleep Piano Collection Piano Covered by kno

https://www.youtube.com/watch?v=6cfDnLNQxmc



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本日は此処までです。
クリスマスの日にお立ち寄り頂きました皆さんに神仏の祝福が有ります様に。
そしてイエスキリストと天使の御加護と導きが有ります様にお祈りを致します。
良いクリスマスをお過ごしください。
有難う御座いました。