2022年12月16日金曜日

もろ人こぞりて

 皆さん、お早うございます。
本日も当ブログへ、ご来訪を頂きまして有難う御座います。
本格的な寒さとなりましたが皆さんは如何お過ごしでしょうか。
さすがに朝晩の気温が一桁台になると厳しいですね。
といいますか、このままだともしかしたら
0℃切るんじゃないかと心配なりますよね^^

本格的な冬の始まりという感じがしますが
冬と言いましても3月いっぱい迄でしょうから
今は既に12月ですし、後3か月と少しで冬は終わります。
ま、そういう風に考えれば頑張れるかなって思ったり、
或いは、少しだけ気が楽になるかもしれませんね。

止まない雨はなく、終わらない冬はない・・・などと言う考え方ですが
私の様に歳を取りますと今年の冬は無事に越せるのだろうか
今年の夏は無事に越せるのだろうかなどと不安になったりします。
でも、若い人は「やったー冬だ、クリスマスだ、スキーだ」なんて
大喜びする方も多いのではないでしょうか。
人それぞれの冬が始まる訳ですから、
良くも悪くも精一杯何かに邁進し後悔の無い時間であります様に
お過ごしください。
なんと言いましても2022年の冬は
泣いても笑っても一生に一度しか無いんですから。

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【諸人(もろびと)こぞりて】
12月のこの時期に教会へ行きますと
定番のクリスマスソングの
「諸人(もろびと)こぞりて」という聖歌が聞こえてきます。
その一節に
「黒鉄(くろがね)の扉を打ち砕いて」
「虜(とりこ)を放てる」
「主は来ませり」
という歌詞があります。
私はこの一節のこの歌詞の為にこの歌が大好きです。
真に岩戸開きをイメージさせるものでもあるからです。

が・・・・

しかし・・・

惜しむらくは歌詞が変わってしまったことや、
敢えて2番を省略したりするようになってしまったことです。
以下に昔使っていた歌詞を記載しましたので
何かのご参考にでもなれば幸いです。

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もろびとこぞりて
https://www.youtube.com/watch?v=cMrDBlT8nLc




もろびとこぞりて むかえまつれ 
ひさしくまちにし 主はきませり 主はきませり 主は主はきませり 
諸人挙りて  迎えまつれ  久しく待ちにし  
主は来ませり 主は来ませり 主は主は来ませり

くろがねのとびら うちくだきて 
とりこをはなてる 主はきませり 主はきませり 主は主はきませり 
鉄の扉    打ち砕きて  捕虜をはなてる  
主は来ませり 主は来ませり 主は主は来ませり

常暗の世をば  てらしたもう  
たえなるひかりの 主はきませり 主はきませり 主は主はきませり 
常闇の世をば  照らしたもう  妙なる光の    
主は来ませり 主は来ませり 主は主は来ませり

しぼめるこころの はなをさかせ 
めぐみのつゆおく 主はきませり 主はきませり 主は主はきませり  
萎める心の    花を咲かせ  恵の露置く    
主は来ませり 主は来ませり 主は主は来ませり

あまつ神の子と  いつきむかえ 
すくいのぬしとぞ ほめたたえよ ほめたたえよ ほめほめたたえよ 
天つ神の子と   斎き迎え   救の主とぞ    
誉め讃えよ  誉め讃えよ  誉め誉め讃えよ


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「諸人(もろびと)こぞりて」
「黒鉄(くろがね)の扉を打ち砕いて」
「虜(とりこ)を放てる」
「主は来ませり」

上記の歌詞は岩戸開きの様に解釈する事も出来ますし
また、肉体世界からの解脱と進化への旅立ちや
アセンションとしても受け取る事が出来るのです。
そういう意味でも昔の歌詞は本当に秀逸で良かったな~と思う訳です。

以前にお話しました映画「栄光への脱出」では
イスラエルを目指すユダヤ人たちが
囚人の様にして囚われていて
窓には頑丈な鉄格子があって
もう逃げる事は不可能な状態にあります。

ところが、そこへダイナマイトを仕掛けて
爆破して虜を放って自由にしてもらいます。
そして皆でイスラエルへと旅立つのですが

私は、この映画のこのシーンが人類のアセンションや
光の体(ライトボディ)への進化、そして
病や老化や死という制約や制限のある3次元の肉体世界から
解放(脱出/解脱)させてくれる場面と重なるのです。
更に救世主がやって来るという希望へと繋がっていくのです。

そしていよいよ諸人(もろびと) こぞりて(皆がそろって)解放され
永遠の命を得、光の世界へと移行していくのです。
その移行方法は映画だとトラックや船だったりする訳ですが
不思議体験シリーズ的には
イエスや素戔嗚尊の八雲(八色雲/七色の雲/彩雲)だったり
或いは、UFOだったりするんじゃないかというのが
不思議体験シリーズで述べてきましたトンデモオカルトな物語です。

以下の動画は若き日の自分が心を躍らせたシーンです。
動画を貼ってご紹介させて頂きますので
お気が向きましたらどうぞご覧ください。



Ernest Gold / Exodus  栄光への脱出
https://www.youtube.com/watch?v=lZdvIaEfXEk




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曲のタイトル
אילן ואילנית - בשנה הבאה
※(来年こそ 絶対に(きっとかならず) ← 自己翻訳の為正否の補償はありません。

אילן ואילנית - בשנה הבאה 
https://www.youtube.com/watch?v=XYYo00JbCks





「来年こそ」
毎年この時期になると思うことがあります。
人類は本当は虜であり、不自由であるということを
人類は悟っていない(理解していない)と私は思うのです。
陰謀論的なお話ではなく、
別の意味でそれは本当にそうだと思います。

江戸時代の人は盲腸になっても
外科手術が無い時代でしたので
その痛みをどうする事も出来ず
そのまま盲腸が破裂して
文字通り死ぬまで激痛で苦しむ訳です。
周囲の人はもちろん、本人もどうする事も出来ずに
発狂するほどの痛みの中で、苦しんで死んでいくのです。
こんな悲惨な時代があったのです。
そして癌などに対してもそうでした。

もうどうする事も出来ない病で苦しむだけ苦しんで死ぬのであれば
安楽死を認めても良かったのではないのかと熟考する事があります。
人はこれらの痛み苦しみという肉体の制限に今も囚われる人生なのです。
しかし、光の体に進化し、全ての制限から解き放たれた時は別です。
スピ系とは若干の考え方に違いはありますが
早くアセンションした世界へと皆さんと一緒に
生きたまま移行したい(旅立ちたい)ですね。
自由への権利は認められて然るべきだと思うからです。

自由を求めて、真なる自由を求める旅はまだまだ続きますが
来年こそ、自由に羽ばたきたいと毎年この時期に私は強く思うのです。
自由を求める事は自然の法則なのですから。

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以下の動画もまた栄光への脱出???
などと一瞬思ってしまう動画です。 
もちろん冗談です。(„• ᴗ •„)


Chimps escape from Belfast Zoo
https://www.youtube.com/watch?v=-NnAiqdakMQ&



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本日はここ迄です。
ご訪問を頂きまして有難う御座いました。
またのご来訪をお待ちしています。
皆さんに神仏の祝福があらんことを。