栄光への脱出（日本フィルハーモニー）
https://www.youtube.com/watch?v=HylAw2_kD6E
皆さん、今晩は。
いつもご訪問を頂きまして有難う御座います。
いつもご訪問を頂きまして有難う御座います。
長いお話になりますので音楽などをお聴きになりながら
読み進めて頂ければ幸いです。
さて、
皆さんはアセンションという言葉を聞いて
どんな事を思い浮かべるでしょうか?
果報は寝て待ての如くにそのうちに岩戸が開かれて
人類は救われ至福の世界に誘(いざな)われるので、それまでは
のほほんとして待つという考えの方もおられるかもしれませんね^^
そういう理由で、ワクワクする事、楽しい事だけやっていれば良いなどと
高をくくっている人が現実にいる訳ですが
私はその考え方に警鐘を鳴らしたいと思っています。
ただそういう辛口コメントを言い出しますと
やれ口うるさいジジィだの老害だのと言われるのですが
私も好き好んで嫌われる為に憎まれ口を言う訳ではありません。
「ワクワクする事だけする、楽しい事だけする」
「楽して天国に行く」そういう考え方は
今のスピ系の人やニューエイジ思想の人にありがちですが
現実はそう甘くは無いと言わざるを得ません。
私が辛口の思想を申し上げるのには理由があります。
そういった未来を透視で見た事があるからです。
(※)もちろんフィクションですが・・・
昔話になりますが
昔話になりますが
私は「栄光への脱出」という映画を観た時に
号泣した記憶があります。
感受性の強い子供だった訳ではありませんが
この映画を見た時に
人類が経験すべき三次元の肉体世界からの脱出(解脱)と重なったからです。
この映画をご存知でない方の為に少しだけあらすじを申し上げますと
ユダヤ人(現イスラエル人)がホロコーストを生き延び
パレスチナ(現イスラエル)へと向かう為に大移動するのですが
イギリス軍に捕まってしまってキプロス島へと送り込まれます。
それでも何としてでもイスラエルを目指そうとするユダヤ人たちが
奮闘する姿を描いた映画ですが
イスラエルに辿り着くという栄光への脱出が成功するか否かという
困難と思えるプロセスをえがいた映画とその音楽が「栄光への脱出」なのですが
私がこの映画を見て号泣した理由は別にあります。
単純にこの映画のストリーリーのせいだけでなく
それは人類においての壮大なアセンションへのストーリーと重なった為でした。
我々日本人もそして地球人類もまた栄光への脱出(解脱)の為に
多くの困難と立ち向かい抗(あらが)いながら栄光の道を進んでいくという
この過酷な道を突破していくというミッションが課されている訳ですから
何としてでもこの道を、栄光の道を、切り開いてでも進まねばなりません。
そう思った時にその道の険しさを慮(おもんばか)りに
涙があふれてならなかったのです。
皆さんは本当に楽して、ワクワクする事だけやっていて
永遠の楽園(天国/高次元/光の世界)へと辿り着けると
本気で思っておられるのでしょうか。
もしそうだとしたら、
今よりもより一層厳しい現実世界という名の洗礼を受ける事になるでしょう。
日々修行に明け暮れている修行僧はその厳しい毎日の空いた時間の中で
祈り願っているのは「人類の平和と人々の幸せ」なのです。
そういう尊い人を差し置いて、ダラダラと時間を無駄に過ごしている人や
毎日ワクワクすること、楽しい事だけに時間を過ごしている人が
永遠の楽園(天国/光の世界)に至るという理屈は無い訳です。
もう少し現実をしっかりと見定めて、
しっかりとご自身の心身の浄化と御霊磨きについて考えていく方向へと
舵を切り直す時期に来ていると私は思います。
ちなみに皆さんがイメージされているアセンションや岩戸開きが
皆さんのご存命の間に来なかったとしても
死は必ずやって来る訳です。
死後の世界で生前の行いが精査され評価される訳ですから
御霊を磨くこと善行を尽くす事は永遠の評価として付加されます。
どうか、永遠を考えた上で大切に人生を生きて下さい。
目先の事に惑わされていては永遠の世界で永遠に後悔する事になりかねません。
たとえ透視が出来なくても、幽体離脱が出来なくても
死後の世界の存在を知る事は出来る訳です。
もし死後の世界が無いというのであれば、
幽霊はいないという事になりますよね。
そして幽霊や神仏を信じない方は
とんでもオカルトの私のサイトには訪問されない筈ですので
ここを覗かれているという事は
きっと死後の世界についてもご理解があるものと信じます。
もしかしたら臨死体験、死後の世界の体験談の書籍は皆さんに
少なからず有益な情報を提供してくれるかもしれませんね。
フィクションですが・・・。
いつも私にメールを下さる方がどういう人物なのかを透視した事があります。
驚いたのはここをご訪問下さっている方の中には
ネットの掲示板を彷徨い、動画サイトを経て、またここへ来られる
その流れを無限ループの様に行いながら時間をつぶしておられる方がいて
私は驚いてしまった事があります。
それで尊く聖なる人生の時間を大切にお使いくださいと
ブログに書き込む事がしばしばありましたが
その方へのメッセージだとはご理解頂けませんでした。
最近はそういう時間の使い方をするのもまたその人の人生なのかな～なんて
考え方に私の方が理解を示し、時代に合わせていく必要を感じてはいますが
なんだか、もったいない人生の使い方だと思えてなりません。
これもきっと私が年寄りでそう長く寿命が無いせいなのかもしれませんけどね^^
永遠の時間の中で皆さんがどの様な振る舞いをして
どの様な言動をするのか、良くも悪くも永遠にそれらは刻まれる事になります。
ネットの掲示板で人を論破して喜ぶ人や悪態をついてストレスを発散する人も
また例外なく永遠にそれらは刻まれる訳ですから、
しっかりとご自身の「思い、言動、行い」に責任を持って、
制御(コントロール)し、良い言葉と良い行いを刻んで行く事をお勧めしたいです。
くだらない発言や行いで
ご自身を汚さない様に注意される事をお勧め致します。
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本日はここ迄です。
今回は皆さんからのご紹介のサイト様や動画を少し控えさせて頂きました。
たまには口うるさい話をしてみたいな～などと思ったのですが
歳を取ると皆さんの事や若者の未来、人類未来について心配になる事があるからです。
私を見ていて「歳を取りたくないな～」って思われるかもしれませんが
皆さんだっていつか通る道なんですよ^^
いつもご来訪を頂きまして有難う御座います。
皆さんに祝福が有ります様に。
