オカルトの泣き所

地上の星/中島みゆき「フル」　より

BLOGの感想とお薦め動画を頂きましたのでご紹介します。
宜しければBGMとして動画の曲を聴きながらお読みください。

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個々人へのみの返信は不公平で見ていられないというご意見を考慮し

削除致しました。他意はありません。

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【オカルトの泣き所】

弁慶の泣き所というのがあって
あの剛腕、豪傑な弁慶でさえも足のスネだけは痛みに耐えられなかったという。


オカルトの泣き所っていうのは私が今勝手に作った造語だが
オカルトなサウンドノベルを作っているといろいろと
宗教・思想の違いからクレームが来ることがある。
フィクションとしていても「その部分は〇〇教の教理とは違う」という風な感じだ。

ところが同じ様なフィクションのサウンドノベルなのに
恋愛ものやゲーム要素の強い対戦ものなどを扱ったサンノベだと、
なぜか許容範囲が広かったりしてクレームは別モノとなる。

例えば主人公のハッピーエンドやそのシチュエーションに関する要望だったりする。
私からしたらそれは平和な要望だと笑顔にすらなってしまう。
毎回言っている事だが不公平だと感じる。それでも私に恋愛ものは書けない。

不思議シリーズは神社仏閣キリスト教等々と扱う宗教や思想が広範囲で
「こっちを立てれば、あっちが立たず」という事が少なくないから
ご批判、御不満は多方面からくる訳で、それを１７年も受け続けている。

SNSでの批判に耐えかねて死を選んだ方もいらっしゃると聞くが
その気持ちは十分に理解できるほど実体験中である。

空海びいきな私には真言宗以外の仏教徒からしてみれば面白くない作品という訳だし、
プロテスタント教理を立てれば、カトリック信者の面子が立たなかったりする。

思うにオカルトの泣き所は八方美人で主義主張をするのが難しいという点なのだ。
そして私はともかく無関係な方々への攻撃はお止め頂きたい。
昔と違ってネットでの他人への誹謗中傷や迷惑行為は被害届を出すことで
簡単に立件され警察が動いてくれるからだ。

不思議シリーズのファンサイトを善意で立ち上げて下さっていた方が
スパムメールに悩まされているというコメントを残して１年が経ち
その後の更新が途絶えていた。

時を同じくして当方へも迷惑メールのフォルダが異様な数となっていた。
その理由も私の知る事になった。
読者の方々からの連絡があったからだ。

今思う事は
ファンサイトの管理人さんが気の毒でならないという事、
また心から感謝しているという事。
サイトの立ち上げと運営は大変だったと思うからです。
ご苦労様でした。
お疲れ様でした。
ただただ感謝でした。
有難う御座いました。

決まり文句の羅列ではありますが、
その一言一言に精一杯の感謝を込めてます。
人生が光輝くものとなる様にとお祈りしています。
千一夜

そして、最近新たに不思議シリーズを
話題にして下さっているところがあるというのを知り
常連さんに話したところ、
ちょくちょく覗きに行っては
報告をくれます。

私が直接行くと監視されてる様な感じを受けて
プレッシャーに感じるかもしれないと考えて
近付かない様にしています。
ファンサイト様もそういう理由で距離を置いていたのですが
悲し過ぎる結果となりました。
今度のサイト様も
同じ様に何がしかの迷惑がかかるかもしれないので
見に行かない、近づかない様に気を付けています。
でも、メッチャ見に行きたい…(T_T

あと「FTS」って何だろう…。
しばらく考えてしまいました (笑
何かイヤな事があればアカウントを抹消して
上手に逃亡してくださいませ。
FTSを取り上げて頂きまして心から感謝します。
千一夜

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異邦人・久保田早紀 (フル)　より

お薦め頂いた曲です。砂漠つながりで追加してご紹介します。

ヤマビル

某山に行ってきました。
妙な天気でした。
山ビルに出会わなくて良かったと感謝しながら帰途に就きました。

今日は「彩雲」に似た「環水平アーク」が出ていましたね。
どちらも地震雲と呼ばれているので吉兆と言えるのかどうか
判断するのは難しいところです。

不思議シリーズを読まれて山中に分け入ろうという勇敢な方々の為に
以下の動画をご参考に対策をご検討してくださいませ。念の為に (^^

※血が苦手な方は注意！

ヤマビル地帯を歩いたら・・・　
If a lot of land leeches walk the mountain which there is　より



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それと読者の方からのお薦め動画です。
かなり前ですが、私も龍穴神社の奥宮に行ったことがあります。
とても神秘的でした。

霊気(室生・龍穴神社）より

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ちなみに龍穴神社については

以下のサウンドノベルでご紹介したことがあります。

宜しければどうぞ (^^

吉祥龍穴・龍との遭遇(不思議体験シリーズ)
https://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/amuse/se478409.html

2009年公開ですので今から１１年も前のです。

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個々人にのみへのQ&Aは不公平で見ていられないというご意見を考慮し

削除致しました。他意はありません。

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八丈岩

「三柱鳥居と三と八」不思議体験シリーズhttps://www.vector.co.jp/soft/dl/winnt/amuse/se521083.html

というサウンドノベルに登場する八丈岩です。

この一帯には見どころがいろいろとある様なのですが、
当時は足を痛めていて、
目的地だけ行くとそそくさと戻ってくるという行程でしたので
この近くに他に何か見どころがあったのかな? と思って調べていましたら
以下の動画を見つけました。
自宅でのんびりと自分が行って来た場所を
見せてもらえるというのもなかなか楽しいですね。

実はここはNHKの大河ドラマのロケ地として利用されたりと
知る人ぞ知る有名な場所だそうです。

少し長いですが以下の動画に興味のある方は削除されないうちにどうぞ。


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西村知美 滋賀 野洲・湖南の旅  より。

前半部の一部ですが、のんびりと見るのも良いかもしれません (^^

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「湖南市の三雲城跡と八丈岩に行ってきました」より。

こちらの動画はドローンを使われているようですが、映像が素晴らしいと思いました。

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滋賀県には他にも見どころがたくさんあって、

不思議体験シリーズで少しずつご紹介していきたいと思っています。

サウンドノベルを作るペースが遅いとお叱りを受けていますが

素人がコツコツと暇を見つけて作っていますので

どうぞ温かな目で見守ってやってください (深礼

それではまた～ (^_^)/

不思議体験シリーズの考察

Kさんという古くからの常連さんから
不思議体験シリーズのご考察メールを頂き
とても興味深いので他の皆さんともシェアしたいと思い
掲載をさせて頂いて来ましたが

あれこれと執拗に粘着されて来られる方がいらっしゃいますので

本当に残念ですが削除致しました。
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Kさん、有難う御座いました。
(千一夜)
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鹿男 あをによし

「鹿男 あをによし」と「不思議体験シリーズ」について。
２００７年にTV放送されていた「鹿男 あをによし」と
「不思議体験シリーズ」の類似性についてというメールを頂きました。
何か、もう、ご考察が凄すぎてビックリしました (汗

■ テレビ・ドラマ【鹿男 あをによし】(2007年)
▲「鹿男 あをによし」では 主人公が「せんせい」(先生/教師)
▲ 不思議な声が聞こえて指示される。(声の主は言葉を話す鹿)
▲ サンカク を探せと命じられ、サンカクを探す為に紛糾する。
▲ サンカク を探し出して 秘密を解かないと富士山 が爆発する。
▲ 無事に サンカクを見つけて儀式を行い  富士山の爆発を防ぐことに成功する。

■ サウンド・ノベル【不思議体験シリーズ】(2003年～)
▲「不思議体験シリーズ」では 主人公が「せんせい」(千一夜/千聖の森)
▲ 不思議な声が聞こえて指示される。(声の主不明)
▲ 三柱鳥居 の奥義を見せられ、探究をする。
▲ 三柱鳥居 の奥義と秘密を解いて富士(不死)に向かおうとする。
▲ 無事に人類は 三柱鳥居で儀式を行い 光の体へ進化し不死に至る???

おっしゃる通り
一つ一つを見ていきますと結構な確率で類似している様に思えますね (^^
いつも鋭いご考察を頂きまして有難う御座います。
私も是非拝見したいと思いました。

が、

しかし！

もう再放送はしていないとの事で　残念です (泣

ところが～　こういう時って…

中国語や英語で検索すると
ヒットしたりするんですよね (^^

どうしても見たいと言う方は
以下の検索ワードで試してみるのも良いかもしれませんよ (^^

鹿男與奈良 01

鹿男與奈良 02

　　⌇

　　⌇

　　⌇

鹿男與奈良 10

YouTubeでハイライトシーンを見つけましたので貼り付けます。
また、すぐに削除されると思いますので お早目にどうぞ。

「DEER-MAN 玉木宏」

進撃の巨人(2)

興味深い情報とご質問がありましたので
少しだけご紹介します。

>>主人公は秘密の部屋(地下室)を開ける為の
>>カギを身に着けて持っているのをご存知ですか?

その情報は拾えませんでした。しかも何だか興味深いですね。

>>この地下室には人類の秘密が隠されているという設定になっているのですが

人類の秘密って何でしょうね。とても興味があります。

>>もしかして主人公は888の達人の様な役なのでしょうか?

それはアニメを見ていないので分かりませんです。ゴメンナサイ。

皆さん、情報を有難う御座います。
とても内容の深いアニメの様なので見たくなってきました (^^
もし不思議シリーズ的な真逆の意味が盛り込まれていて
最後に大どんでん返し的なストーリーの展開が
用意されていたりしたらって思うと
ワクワクしますね。

折角なのでエンディングを貼り付けようと動画を探していたら
「暁の鎮魂歌」というのがありました。
大地と大空って歌詞ですが、天と地、日と月、っていう意味でも真逆ですね。
しかも哀愁が漂うというか意味深長というか共感を得るものばかりですね。
きっと素晴らしいアニメなんだと思います。
だから人気なんですね。
今回、ご紹介して頂いた方、情報を下さった皆さん本当に有難う御座いました。

こういう作品が世の中に出回っているという事は
人類はもう気付き始めているのではないでしょうか。
人類に与えられている自由が実は本当の自由ではないという事を…。

などと、

フィクションの不思議シリーズ的な事をちょっと言ってみたくなりました (笑

透視 (不思議体験シリーズ)

透視 (不思議体験シリーズ)
https://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/amuse/se391340.html

日本映画の『ノロイ』を見られた方から
透視 (不思議体験シリーズ) について、ご質問がありました。
誤解がある様なのでお答えします。

ご質問内容は

>>映画『ノロイ』を見た後に
不思議シリーズの「透視」を書いたのでは ?　というもので

時系列的に見ると

２００５年 映画『ノロイ』が公開されていて
２００６年 透視 (不思議体験シリーズ) が公開されているからというものでした。

日本映画『ノロイ』を調べたところ２００５年公開映画となっていました。
フリーソフトの「透視 (不思議体験シリーズ)」は
確かに２００６年公開なのです

が、

しかし、

シェアウェアとして２００３年に公開したものを
一部非公開にしてフリー版を
２００６年に再公開したものなのです。

つまり、時系列的に見ると以下の様になります。

２００３年 透視 (不思議体験シリーズ) シェアウェア(有料 版)公開 (販売終了)
２００５年 映画『ノロイ』公開
２００６年 透視 (不思議体験シリーズ) フリーソフト(無料 版)公開

以上です。ご理解を頂けましたでしょうか。
リードミーにも記載していますのでご確認下さい。







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▲『進撃の巨人』について
>>進撃の巨人を全話を見て感想を聞かせて下さい。
というメールを頂きました。

ちょっと。それは、いくら何でも厳しいです(汗)　と思いました。
進撃の巨人は有名なのでタイトルぐらいは知っています。
全話をYouTubeで見れるならいつかトライしてみても良いのですが
今すぐにというのは、なかなかハード過ぎます。

でも、常連さんが何故、突然アニメの感想を? って思いました。
私の中に「なぜ」という疑問が生じてしまいました。
ウィキペディアであらすじを斜め読みし、ネットで情報を拾い集めました。
結果、知ったかぶりの審神者(さにわ)をさせて頂きますと(笑)

▲捕食者と捕食される側
▲特殊な環境に閉じ込められている(檻の中にいて不自由な状態)
▲自由でない事に"気付く"
▲広い世界がある事を知らない
▲自由を求め
▲真実(真理)を追求し
▲覚醒と
▲足枷され、束縛された状態からの解放

と言ったワードが拾えました。
これって・・・もしや

●真なる自由ではない事に気付く
●足枷からの解放
●高次元の世界がある事を知る
●真理を学び
●覚醒し
●進化し
●解放される

みたいな感じでしょうか。
してみると不思議シリーズっぽいですよね?
あ、だから感想が聞きたいと言う事だったのですね ?
そういう奥深い内容のアニメでしたら是非拝見したいですね。
でも、どうやって見れば良いのでしょう ?
 全話レンタル ? この歳でアニメをレンタル ?
それともブルーレイを買えと ?

私的に興味深かったのはOPソングでしょうか。
「レッド・スワン」の歌詞です。
>>血だらけの翼を広げて

多くの犠牲と試練を越えて自由にはばたく(解放される)って事なのでしょうね。
本当に真理をついているというか、良い歌ですね (^^

ところで・・・我々のいる現実世界もそうだったりするかもしれませんよ (^^
本当は自由ではなくて、死というリミッター付きの不自由な体で生きている
それに気付いて真理を知っていく

すると

生きたまま光の体(ライトボディ)に進化する方法があって、
生きたまま高次元へ移行して永遠の時を生きる

本当は自由で広い世界があるのに我々には隠されている
しかも宇宙人たちはその秘密を知っていて
ミレニアム単位の寿命を生きていたりする・・・・の・・・・かも。

地球に住んでる地球人は砦の中の不自由な人達って事になりそうですね。

また、ご批判というか非難メールが殺到しそうですが、
アニメを見ていないので見逃してやってください (涙)