2003年に公開しました不思議体験シリーズに
2伊勢・謎の海底都市と空中都市マチュピチュ
というサンノベがあるのですが、
初期作品も最近の作品も、
核心部分には触れない様に気を付けています。
結論から言いますと「裏」があるからです。
もとより文章力が無い上に文章を書くのが好きでなく
尚且つ、当時は実労２０時間以上
実質ほぼ２４時間フル活動で働いていましたので
思考能力が低下していて、まともな文章ではなかったのですが
有難い事にインターネットの娯楽が少なかった時代が幸いして
沢山の方にご覧頂く事になりました。
タイミングが良かったというのか、運が良かったというのか
今ならとても考えられないほどの盛況ぶりでした。
当時はＹｏｕＴｕｂｅ等の楽しめるサイトが、
まだ整っていない時代だったと記憶します。
ガラ携時代でスマホの様なものは存在せず、
インターネットと言えばパソコン主流の時代でした。
そういう時代でしたのでサウンドノベルというのが
珍しかったのでしょう。
娯楽の一つとして素人の拙い作品でも"とりあえず"
見てみようという風潮だったと思います。
お陰で奇妙なトンデモ作品でも
暇つぶしには良かったようで、
サイトへの訪問者数も、うん十万単位で伸びるという
パソコンで公開する小説や素人作品の黄金期でした。
それらは今からたかだか１８年ほど前の話なのですが
時代は大きく変わってしまったと感じています。
２００３年頃はまだ5～１０歳で
不思議シリーズを知らなかったというお若い方々が
最近不思議シリーズを読み始めたという事でメールを下さるのですが
嬉しい反面、怪しげな道に進まぬ様にと注意喚起する様な作品作りを
心がける様に努めたいと責任感をより一層感じています。
そういう意味でも核心部分に関わる「裏」を公開する必要はなく
ちょっとだけオカルトの側面部分に触れる程度にして
あとはフィクションの世界を楽しんで頂ければと思いっています。
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【三八時代】
今月に入ってから大掃除を少しずつ始めています。
師走の多忙な時期にバタバタするよりも気が楽だからです。
そんな中、書庫の整理をしていましたら、
前回ご紹介しましたマチュピチュのモノクロ写真の
掲載された書籍を見つけました。
タイム社ライフブックス という所が出しているのですが、
奥付がなくて、いつ頃出版されたものなのかハッキリしませんでした。
全２１巻で、そのほとんどが
１９６０年頃から１９７０年頃の出版という事でしたので
今から５０年～６０年ぐらい前の出版物という事になりそうです。
全２１巻で、
恐らく６万円～７万円ぐらいで販売されていたと思います。
当時としてはかなり高額なものだったと思います。
三八時代の直後あたりだと思いますので
５０年～６０年前の物価などを考えますと、
よくこんなものを買ったものだと驚いています。
三八時代というのはサラリーマンの平均月収が
３万8千円という時代があり、
それが丁度、５０年～６０年前ですので
昭和３０年から４０年あたりになります。
ですから、当時６万円～７万円で購入したこの出版物は
今だとサラリーマンの平均月収の２倍に相当しますから
随分と高価なものだったと言えます。
当時、海外旅行へ行く事が出来たのは
かなり裕福な家庭だったと記憶します。
また、海外の情報はテレビとラヂオ、新聞や書籍からしか
情報を入手できない時代だった為に
この様な高価な出版物でも成り立ったのかもしれません。
そういう訳で、当時大枚をはたいて購入された方は
勿体なくて処分出来ずに書斎や書庫に埋もれたままに
なってホコリにまみれているのではないでしょうか。
大きくて重いので本当は処分したいのですがね。
ところで三八時代を検索しましたが、
そういう言葉はヒットしませんでした。
私の周囲だけで流行ったスラングだったのでしょうか。
念の為に当時の月収などを記載したサイトのリンクを
貼っておきますが、三八という言葉は見当たりませんでした。
本当に不思議です。
最後になりましたが、誤解が無い様に念の為に付け加えますがこの書籍は私が購入したのではなく、父が購入したか、若しくは
贈呈されたものと思います。
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【資格や免許について】
当ブログへは海外からご訪問頂いている方が
多く見受けられますので老婆心ながら申し上げますと、
特に英語が堪能で尚且つ
仕事や留学などの諸事情で
米国に行かれるか米国に滞在されている方は
小型機や回転翼(ヘリ)の免許資格を取得される事をお勧めします。
誰でも比較的簡単に資格が取れますし、帰国後に有益になる事も
あるかと思います。
その際には出来るだけ米国にて飛行時間を稼いで
おくことも重ねてお勧めいたします。
可能であれば４０時間と言わずに
１００時間越えであれば尚良いかと。
とりあえず、時間つぶし又は趣味の一環として
軽い気持ちで楽しみながら
取得されておかれるのはいかかでしょうか^^
ちなみに小型船舶でしたら日本に帰国後でも良いかと。
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【ネスカフェのCMを見た時に見えたビジョン】
１９９９年頃でしたが、ネスカフェのCMが流れた時に
目を開け(覚醒せよ)
心を開け(内なる岩戸を開け)
扉の鍵を開けて見ろ
と言われている様なビジョンが見えていました。
目を覚まし、心を開いてみるならば
この世界はあなたが思っているよりも
はるかに広く美しく素晴らしい
その時に高次元の世界、
アセンションした世界のビジョンが見えました。
もちろん、私の妄想です。
それはCMの歌詞に合わせた空想の世界を
私が勝手に膨らませただけに過ぎませんでしたが
当時は既に三柱鳥居の探究の旅を始めていて
熊野から大和への旅に情熱を燃やしていました。
とてもワクワクする気持ちで旅に出かけていたのを思い出します。
ネスカフェの OPEN UP という曲を聴かれてみて
皆さんにはどのようなビジョンが見えるでしょうか。
Open up - Nescafe
当時のCMです。
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Open up - Nescafe
画質の良い動画です。
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OPEN UP -Yoshiko Goshima-
五島良子さんの日本語バージョンの OPEN UP に
なるとかなり印象が変わってきます。
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【ツバメノート】
2:36 あたりでしょうか。
４６年前の最盛期のトップアイドルや
人気役者の登場と共に使用されていた事で
その歴史を実感する事が出来ますね。
私も同じノートを愛用しているというだけで
何となく嬉しくなります^^
岡田奈々 青春の坂道
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【わんちゃん救助】
最後はホンワカ映像です^^
岸壁に取り残された犬、
巡視艇乗組員が救助
飼い主に届ける
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今回はここまでです。
本日もご訪問を頂きまして有難う御座いました。
それからいつもメールを有難う御座います。
寒さも本格的になって参りましたが
お風邪などひきませんように暖かくしてお過ごしください。
