これに困った事はないでしょうか。
一ヶ所に何時間もじっとしていられる場合はともかく
旅先でそんなにゆったりと過ごしていられない昨今の事情では
この問題が占めるウェイトはかなり大きいのではないでしょうか。
ご多分に漏れず私も幾度となくフレアーやゴーストに悩まされました。
ハレーションをカットしようとすると手が映り込んだりしてガッカリすることも。
かと言ってコンデジにフードというのも大袈裟過ぎて無理っぽいですよね。
適当に角度を変えて納得のいかない画像にあまんじているのが現状です。
芸術写真ではなく私の様にメモ帳代わりにガシャガシャ撮るだけであっても、
あまりにも酷い時には撮り直すぐらいですから
良い写真を撮ろうと奮闘しておられる方なら尚更でしょう。
良いレンズの入った高価なカメラをお使いの方には無関係な事かもしれませんが
コンデジ使いの私にとってはこの現象は本当に厄介です。
ただしこういう現象を逆手に取って邪魔にならない程度に上手く利用するのも
コンデジ使いの楽しみだったりしますよね (^^
以下の写真は意図した訳ではありませんが天使のハシゴ的に撮れていました。
恰も社殿から光が射している風に撮れていて意図的にこういうことが出来れば
フレアーやゴーストを味方に付けられそうなんですがね ^^
カメラの方も未だに初心者のままロースキルを維持していますので
当分これらのレンズ現象を回避するのは無理そうです。
他の人はどのような工夫をされておられるのでしょうね(;^_^。