2019年6月9日日曜日

ファティマ第三の予言



ファティマ第三の予言

ある神父のハイジャック事件の決行によって隠されてきたファティマの予言の存在が
世界中に知れ渡ることになったと言われています。

不思議体験シリーズ「袖振山 歴史に刻まれた宇宙人」というサンノベの中で

それとなく触れた事があります。

袖振山に舞い降りて来たのは宇宙人ではなかったのかという持論と、

もう一つにはその近くに、これまた宇宙人ではなかったのかと考えている井光と
その井戸が僅か数百メートル足らずの近接した場所にあることで、
2人とも宇宙人で間違いないだろう。などと考えた訳です。

さて改めてこのファティマ関連の動画を見ていましたら

やはり宇宙人の様に思えて仕方がありません。

ただしもしそう判断してしまうと3番目のメッセージ内容が概ね分かってしまいますよね。

ほとんどの方もそう考えていると思うのですが、結局それが全ての答えであるからこそ
ローマ法王が卒倒したり隠蔽してしまうという暴挙に出たのだと考える事が出来る訳で
そう考えると全て辻褄が合ってしまいます。

そしてよく引き合いに出されるのが第三次大戦の事では? と言われるのですが、

1960年に公開する様に告げられていた事を鑑みると
既に60年近く経過している訳ですから

一次大戦の"終戦予言"や二次大戦の"開戦予言"だった事と時間的な比較で考えると

3つ目だけがあまりにもタイムラグがありすぎる訳で
最早それが第三次大戦と関連付けるのは難しいとの認識に立ってしまう訳です。

また第三次大戦絡みであるのならば平和を願う意味からも、

法王はそれを率先して公開し警鐘を鳴らす方向で指示していたと思われますし、
第三次大戦の予言であるのならば1960年に公開するのではなく
2000年以降に公開するようにと告げられていても良かったのではないでしょうか。

問題は1960年がネックとなっている訳ですからそれが最大のヒントになるのでしょう。 
つまりファティマの3つ目のメッセージの答えは
誰もが想定していながら誰もが言えずにいる"あの事"という事になりますよね。
誰が考えてもただその一点に限られるでしょう。

こういう事は言っちゃうとまずいので分かっていても誰も口に出して言わない訳ですが、

ほとんどの方はファティマの3番目の内容が分かっている。或いは想定が出来ている。
それが故に敢えて聴かない(質問をしない)様に
している案件という事になるんじゃないでしょうか。
ただし予言ではなくなってしまいますがね (^^

ところでハイジャック事件まで強行した
あの神父のその後はどうなったのでしょうかね。