2020年12月4日金曜日

ミニ・フィクション物語


皆さん、こんばんは。お久しぶりです。
恐らくここは限られた僅かな人しかご覧になっていないと思いますが
少し時間が出来ましたので思うところを書いてみたいと思います。
ミニ・フィクション物語が長いのでBGM用に動画を貼り付けてみました。
宜しければBGMをお聴きになりながらどうぞ。







1 Hour of Magic Fantasy Music - Emotional & Beautiful _ ALBUM



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 >>スピ系で言われる21日の件
特に何もありません。
それに関して現実的なお話は避けたいと思います。
返事になっていなくてすみません (>_<)/
その代わりに以下にフィクションの物語を作りました。


ーーーーーーーーミニ・フィクション物語ーーーーーーーーーーーー

今思うこと。
「12月21日 にアセンション・ポータルが閉じる」と言うのですが
何も焦る必要は無いと思います。今やるべきことをやり、大切に生きていれば
結局はそれ以上にやりようがないと思いますよ。

それと今の若い人はご存知ないかもしれませんが、
昔は「スピ系ビジネス」って言われていました。
今も差して変わっていない様にお見受けします。

言い方は悪いのですが、人目を集めてなんぼの世界ってことです。
アセンション(次元上昇)すると言いつつ
動画にこれでもかと言わんばかりに広告を大量に貼り付けているのを見てますと
お金に執着されている事が見え見えです。

次元上昇すると言いつつ、なぜかまだお金儲けに余念が有りません。
そしてそう言われた時の受け答えもマニュアル通りに返ってきます。
「お金は大事です」「お金が悪い訳ではありません」「お金の使い方が大切なのです」
と、もっともらしいことを言うのですが、
それはあくまで3次元世界がつづくという事が大前提の話であって、
次元上昇すると公言しているのにおかしな話ですよね。


要するに客寄せパンダ的に一定のスパンで定期的にイベントを作り
集客力を上げているって感じでしょうか。

定期的に「店閉まい」と垂れ幕を貼って客を集うのですが
実は模様替えだけだったりするパターンと同じ手法です。
果ては高額な講習会やら高額セッションです。

考えてみて下さい。
今日明日にでも地球が・・・人類が・・・と
危機意識を煽って大騒ぎをしながら金儲けするってどういう人なのかと。
「21日にポータルが閉じてしまいます。なので、
今どうすれば良いのかお教えします。だからお金を下さい」
と言っている様なものなのです。

もし本当に今日か明日、或いは1か月後かに地球規模の大事件が起きるのだとしたら
お金なんかどうでもいいので一人でも多くの人を救いたいと思うはずです。

伝えたい重要な事があるのなら、高額料金を払わなくても無償でいいから
一人でも多くの人に聞いて欲しいと思うのではないでしょうか。

スピ系ビジネスは元が同じなので皆右に倣えで
ほとんど同じことを言います。が、書き入れ時が終われば
アカウントを削除して逃亡する人が大半です。

そして次の大きな終末思想かアセンションの話が来ると再び
雨後の筍の様にスピ系ビジネスマンがドッと湧いてきます。
その繰り返しです。手を変え品を変えてずっとやってる訳ですから

いつか何がしか的中する事もあるでしょう。
しかし残念ながらそれが的中したからと言って皆さんが
アセンション出来るかというと、それはまた別問題と言うことです。

永平寺の僧侶は厳しい修行の中で人類の平和と意識が高められるようにと日夜
祈り続けています。世の為人の為、人類未来の為に自らを律せられているのです。

ところがスピ系の講座やセッションに頼り
お金を払って自分だけアセンションしたいなどと
虫のいいことを考えてるスピ系信者さんがいるのです。

そしてそれが今日のスピ系界隈での現状であるというのですから
嘆かわしく思えてなりません。

アセンションはお金では買えません。お金を払ったから。良い話を聞いたから。
セッションを受けたから。と言う理由でアセンションが出来るのだとしたら
人類はとっくの昔に全員がアセンションしているのではないでしょうか。

ブッダやキリストの話を聞いた人達でさえ
話を聞いただけではアセンションできなかったのです。
スピ系の講演会やセッションはブッダやキリストよりも優れているのでしょうか。

どうぞ皆さんご自身の人生を大切にしてください。
人生を大切に生きることこそ聖なるミッションであり、
アセンションへと繋がるのではないかと私は思います。

                      (おしまい)

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>>前回の3つの動画の投稿主さんの件
Yつめもん(仮名)さんでしたか。
なるほど~。
それは気付きませんでした^^
本当に ※「四ツ目結の紋」という事かもしれないですね。
もし本当にそういう理由なら興味深々ですね^^
いろいろと思いを巡らせてしまいました。
興味深い推理を有難う御座います。

四ツ目結の家紋は不思議体験シリーズ「三柱鳥居と三と八」に登場する家紋です。



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個々人にのみへのQ&Aは不公平で見ていられないというご意見を考慮し

削除致しました。他意はありません。

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ちなみに私もセットで買ったと記憶しています。
赤い円の中のは熊野本宮大社で頂いたキーライトです。






>>テレビ番組の件
良い恰好をするつもりは有りませんが、あまり見ないです。

僭越ながら申し上げますと私はサスペンスドラマが好きではありません。
初めに殺人ありきで始まるからです。
人を殺さなければ話が作れないというのは如何なものかと考えてしまうからです。
殊に米国映画は復讐の為にという大義名分の下に

初っ端からに主人公の大切な人、家族、友人などが殺され、
そこからストーリーが始まったりするのを見かけます。
つまり殺されたから殺しに行く復讐劇です。
その為には視聴者が納得のいく理由や動機が必要となるのです。

話は変わりますが今から3~4年前だったと記憶しますが、
朝出かける前にバタバタと録画予約して大急ぎで飛び出して行きました。
そして夜になって帰宅し、録画した番組を見ようとしたところ

な、な、なんと!

やらかしていました。

「サスペンス・ドラマ」が入っていたのです!

本当に驚きました。
結論を言いますと、そのドラマを最後まで見たのですが (見たんかいっ!)
「犯罪を少々美化しすぎかな」という感想を持ちました。
全体としてはそれなりに見ごたえがありました。

気付いたら目に涙が・・・誰だ!玉ねぎを切ったヤツは! ← (アメリカ人か~い!)

 泣いてしまった時にアメリカでよく使う決まり文句みたいな感じです。

一番気になったのはドラマの内容というよりも
そこに出て来る小道具や備品でしょうか。
犯人が書き記したレシピノートがあるのですが





100ページはありそうな分厚いノートが出て来ます。
「あれ、いいな~」って思って見ていたのですが、






それが前回のブログでご紹介した「ツバメノート」だったのです。







ちなみにこのサスペンスドラマですが、
調べたところ来来週12月16日(水) AM8:30に再放送がある様です。

AM8:30・・・・・えっ? それって、またぞろ「三と八」?

利用した事が無いので試聴方法は分かりません。
利用される方は各自自己責任でお願いしますね^^
以下が番組名とアドレスです。

【 みちのく麺食い記者 宮沢賢一郎3「誤認」】

https://www.fami-geki.com/detail/index.php?fami_id=03984




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個々人にのみへのQ&Aは不公平で見ていられないというご意見を考慮し

削除致しました。他意はありません。

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今年度中に再度の更新は難しいと思いますので
少し気が早いですが、ご挨拶をさせて頂きます。

皆様、今年も大変お世話になりました。
来年もどうぞ宜しくお願い致します。
どうぞ皆様、良いお年をお迎えください。
皆様の平安と繁栄をお祈り致します。
千一夜