2019年8月28日水曜日

音楽の力






【音楽の力】
今から16年ほど昔、サウンドノベルを作る際にBGM用の楽曲を探していて出会った曲が「目覚めの予兆」と、もう一つはエンディングの「夢幻の旅路」という曲でした。KENJIさんという方の楽曲です。初めて聴いた時から魅かれました。音楽は天界(高次元)と繋がるツールだと思いました。

作曲する人はきっと天と繋がっているんだと思いました。この世界に無いものを出現させるというのはそういう事だと思うのです。天界にあるものがこの世界に流れ落ちて来ている。それをキャッチできる感性は天界との交信をしながら受信しているという風に思いました。

全国にある「三輪鳥居」行脚をしていて大阪にある三輪鳥居を幾つか見て回り、その後大阪城を見に行きました。近くにあるTWIN21というビルがあり、その展望室から大阪城を見る事が出来るというので行ってみました。するとそのビルの一室で〇本教の教祖の個展があったのですが宗教嫌いの私は完全にスルーをしました。

ところがエレベーターの乗り間違いがあってエスカレーターで一度下りて戻ったりしていたら、またその教祖の個展展示場の前に出てました。そんな事が2度もつづいたので結局入って行くことにしました。宗教に勧誘されることはなく作品も見事でした。ここからはフィクションと思って聞き流して下さい。1つだけそこはかとなくエネルギーを感じる作品があったのが印象的でした。

その作品の前を通ると動けなくなり驚きました。しかもメッセージ的なものを受け取りました。その時のことをサンノベで紹介しようと思ったのですが宗教絡みになるので断念しました。「芸術は神懸り」的な話があったと思うのですが、私にはピンと来ませんでしたが少し納得しました。

音楽に対しては確かに「神懸り」だと思うことが多々あります。古い木造校舎で音楽を聴くと懐かしさを倍に感じられますし、逆にオドロオドロした曲をかけると学校の怪談を思い出して怖くなったりします。音楽マジックなんでしょうね。私的に「音楽は神懸り」だと感じる一例です。

ヘミシングやα波やθ波なんかのヒーリング音楽、〇〇ヘルツの曲など「ヒーリング」「癒し系」音楽をYouTubeで検索すると幾らでもヒットします。結局、人は音楽に感化されながら生きているんだと思いました。私の場合は「懐メロ」が一番のヒーリングになる事がありますから人それぞれの感性で音楽を利用することが望ましいと思います。









【音楽療法】
音楽療法というのがあります。別の動画で「音楽教育は教えること」「音楽レクリエーションは楽しむこと」そして「音楽療法は自らの持ってる力を引き出すもの」と考えるのだと説明がありました。その人の持つ治癒能力を引き出させることで緩和させる方向へ繋げていくのだそうです。

【ASMR】
whisper voiceを使った動画を最近みかける事が多くなりました。一種のサブリミナル的な効果を狙っているのでしょうか。医学的な効果は不明としながらもWikipediaによると痛風軽減などの効果があるらしいです。ただし私の様に音楽以外の動画は全て1.5倍速以上で見る人にとってはASMRの効果は分かりませんでした。

【南部鉄】
医学的な効果云々を別にすると以前に不思議体験シリーズ内で紹介したことがあるのですが「南部鉄の風鈴」というのがあります。二日酔いにも効果的だとTVで紹介があって早速買いに行ったのを昨日の様に覚えています。思うにこれらは「振動」による影響を受けているということなんだと思います。その人に合った振動数、その人に必要な振動数、その人の不足している振動数を即断できれば医療用に転化できると思います。

【脈診】
昔インド人に脈をとる脈診によって体調や病を言い当てられたことがありますが、それもまた一つの「生体振動数」を測定した診察という事になるのでしょう。オカルト的に言うと未来の人生に何が起きるのかも示されました。とても興味深かったです。

【言霊】
言霊や真言についてのサンノベは結局表立った公開ができなくなりましたが、これも振動数によって効果を得るものなのかもしれません。

とりとめもない話に発展してしまいましたが、未来は「振動数」の研究がどの分野でも効果的に生かせるように発展することで人類の文明を大きく左右するほど進化に繋がるだろうと思います。これらの分野がどこまで発展を遂げるのかとても興味がありますし、振動エネルギーは重力や推進力などの分野にも広がっていき例外なく全てに影響を与えるものと思います。人類の為に平和で安全に癒しと進化をもたらすものとして確立されることを願います。

※「遂げる」の背景色はバグなのかどうか分かりませんが背景色に戻りませんでした。


2019年8月9日金曜日

八幡の藪知らず



【二酸化炭素のトラップホール】

「致命的なCo2ポケット」というタイトルの動画を教えて頂きました。

Co2はご存知の様に酸素よりもずっと重いので低地や穴(ポケット)に滞留することがあります。そこに動物が入り込むと意識を失って息絶える事になります。

山中で気を付けないといけないのは極々たまにそういう魔のスポットが存在するという事です。Co2は、たちが悪いと言われるのは無色無臭で判別が出来ない点にあります。

「八幡の藪知らず」「藪知らずの森」で人が帰って来られなくなる原因はCo2が滞留しているせいだと考えていました。役所にもそのような資料があるので、それが原因だと思っていました。この辺りは「八幡の藪知らず 葛飾八幡宮 」というサンノベ作品に書いた通りです。

「藪知らずの森」は、中央部が若干低くなっているのですが昔はもっと高低差のある窪地だった事も記載があります。

実際に行ってみますと今はほとんど中央部は窪地ではなくなっていますからCo2やその他の有毒ガスの心配はなく、また公道にまで伸びていた竹林や木々の伐採の為に人が何人も森の中へ出入りしている事も分かりました。要するに現代では生還者がいるという事です。旧サイトに画像を公開したのですが駐輪所からだと柵のカギが開いており、普通に開けて出入りできる状態でした。

拍子抜けした感じはありましたが、それでもやはり肝試しなどで遊び半分に侵入するという場所ではないですね。実際に亡くなった方々や何か分からない異常をきたした人だっていると伝えられているのですから、触らぬ神に祟りなしってことです。

「藪知らずの森」の事は昔から知っていたのと、ある程度の年頃になってからはガス説だと決めてかかっていましたから窪地に注意すべきだと思っていました。

そんな折、見事なまでにすり鉢状の窪地を見つけたのが「井光 歴史に刻まれた宇宙人」で紹介をしました井光の井戸跡でした。あそこに下りていく時、実は鳥が下りていくのが見えたのでそれを確認してから下りて行ったので心配はありませんでしたが、もし鳥が来なかったら下りてないか、下りたとしてもドキドキしながら下りて行くことになったと思います。窪地だからと言ってどこにでもCo2が滞留してるなんてことはありませんが「藪知らずの森」のガス説という予備知識が頭に残っていたのでナーバスになっていました。

知らぬが仏だったのかもしれませんが、それでも予備知識はあったに越したことはありません。実は「藪知らずの森」の様なところは幾つかあるからです。中にはガスでは説明が付かない場所があり、しかも知らずに侵入するところで間一髪だった場所がありました。

侵入を止めたのは直感というよりも知らない人が突然現れて止めてくれたのですが
その人がまた突然いなくなったというウソの様な体験でしたが、サンノベでは更にもう少し話を膨らませて大袈裟に書こうと思っています。

盆休みに海や山、いろんな所へ出かけられるかとは思いますが、何か妙だと感じたら入って行かずに戻ってくるというのも勇気の一つです。物理的に危険な場所もありますが目に見えない力の働いている場所やガスなどの危険地域だってあるかもしれません。休暇の旅は兎に角安全に無事に帰ってくることが最大の目標で、それなしでは楽しい思い出にはなりません。どうぞ皆さん、楽しく安全に良い休暇をお過ごし下さい。

余談ですが

酸素よりも重い筈のCo2が、なぜオゾン層を破壊できるのでしょうね。どうやって高度約10 - 50 kmほどの成層圏まで上昇したのか困惑するばかりです。もしかしたらオゾン層を破壊しているのは別の原因があるのではないでしょうか。