2025年10月12日日曜日

奇々怪々なお話

 (広告なし)すぐに眠りに落ちる•
不眠症緩和療法•夜の海の心地よい睡眠音楽
https://www.youtube.com/watch?v=xmrODSG4UgE


今回もお爺さんの長いお話になりそうですので
宜しければBGMなどを流しながら、
ゆっくり、まったりと
おくつろぎください。

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皆さん、こんにちは。
いつもご来訪を頂きまして有難う御座います。
3連休ですが、皆さんお元気で
楽しく過ごされていますようにお祈り致します。

またここ最近の傾向ですと、10月はじめ迄は
エアコンが必要だったりしました。
本当に異常気象ですし、温暖化です。
このままだと本当に標高の低い地域は
水位が上がって沈んで行くかもしれませんね。
ちなみに私の住んでいる場所は、
海から2Km圏内で、標高もあまり高いとは言えません。

無事に7月5日を過ぎましたので言える事ですが
と言いますのは、7月5日前にこんな事を言いますと
地震や津波が来るんですね!みたいな話になってしまいますから
発言に気を使っていました。
それでも
ご自身の住居のある地域については
是非とも一度ぐらいは
標高をお調べになられた方がよろしいかと存じます。
7月5日の大災難は小難になり、無難になり、本当に何よりでした。
30mだとか100mの津波が来るという話がありましたが
7月5日とは別に
ご自宅の標高については、ご存知であるべきと思います。
ご自宅の大体の「住所」で大丈夫です。
その後に「標高」と書き込んで検索されると出てまいります。
水色の所は大体3m~5mとのことです。
東京、埼玉、千葉はかなり低地だと分かります。
埼玉が意外と低地だという事を改めて知りました。
国立や八王子方面に行けば行くほど高地になっているのは想定内でした。
(少し修正しました。2025-10-24)




話は変わりますが
以前から山側に土地家屋を買いたいと思っていたのですが
実は既に購入し、たまに出かけて行っては掃除したり
レイアウトを変更したりと、
楽しみながらコツコツとやっています^^

個人情報ですので、公表するのを控えていました。
窓を開けると山が見える田舎町に、土地家屋付の物件です。
本当は広大な山林を想定していたのですが
寄る年波には勝てない事を身をもって知りましたので
静かに一人で住むだけの隠居場所として、
光圀公の隠居された西山荘のような、
こぢんまりとした小さな物件に決めました。

「お近くに来られましたら、是非お立ち寄りください」

などとは、

とても言えないほど、

小さい・・・否、こぢんまりとした家です。

いや~、お恥ずかしい  ( ꈍ .̮ ꈍ )ゝ

お客人をご招待出来ないサイズなのが、残念です。

部屋は五部屋のみ、
カーポートは小さな車だったら3台程駐車が可能です。
塀を取っ払えば、もう一台は駐車可能と思います。
都心部だとありふれた戸建の家かもしれませんが、
田舎町は大きな家が多いですので、私の家は目立って小さいです。

ただし、
お爺さんが一人で住むだけですので納得しています。
近所に空き物件や、売り物件が幾つもあります。
中古でしたら格安物件揃いです。
リノベーションする方や個人でDIYが出来る人にお薦めです。
田舎町なので安いだけですが早い者勝ちです^^
不思議シリーズの読者の方が購入されたら楽しいだろうな~
などという妄想をしております^^
ちなみに最寄り駅までは自転車で十分ぐらいかかります。
徒歩だと三十分はかかります。
要するに車が無いと何処にも行けない辺鄙な場所です。

集落の人とは滅多に顔を合わす事はありませんが
たまに会った時にはペコペコと頭を下げて回って
嫌われない様に気を使っています^^

これから未来において
少しぐらい山側であっても暑さは変わらないでしょう。
それどころか北海道に行ったって暑いという時代です。
年々暑くなるだけでなく、それが歯止めが効かなくなった時
人類はどうするのか、

ここからは いつもの如く フィクションの話 になります。

昔、沖縄へ行った際に、
海底というか、海底というのか、
そういう感じの人達(神々)に会った事があります。
とてもやさしい対応でした。
そして、私の話を聞きながら

「あゝ、あなたはあの神と会われたのか、
えっ、何、そっちの神とも、あっちの神とも会われていたのか~
こりゃあ、凄いっ!」
などと言いながら、
私が神社巡りで出会った不思議な存在の話を聞いてくれました。

そして、話の終わり頃になって
ポツリとこんな事を言いました。
「いつか海の中に住む方法を教えてあげないといけないね~
そんな時代が来るかもね~」と。

その時は、
全く自分には無関係な話だったので
心のどこにも響く話ではなく、そのままスルーしていましたが
今になってみると、あれ?あれ? もしかして、
これからやって来る未来の話だったのかな?
なんて事を思うようになりました。
本当に人類は海の中に住めるのでしょうか。
海の中よりも、地底都市の方がありそうなんですが
どうなんでしょうね。
本当に不思議な体験でした。

南極や北極の氷山がどの程度溶けだしているのか
マスコミは報じていませんが、
今年は5月の終わり頃から10月の初旬まで
概ね4か月もの間エアコンを利用しました。
これだけ暑くなったのは何も日本だけではありません。
世界中の都市で暑くて大変なことになっていました。
氷山が解けていないなんて事はありえません。

日月神示に「日本は、お土が上がる」とありますが
日本の大地が上昇すれば、日本沈没は阻止できますが
ただし、土地が上昇する様なことがあれば
ほとんどの家屋は全壊するでしょう。
地震どころではないはずです。
「お土が上がる」の真意は分かりませんが
もしかしたら、
多くの日本人は標高の高い所に住む様に
なるという意味だったりするのかもしれません。
それなら少しは安心なのですが。




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(※抜けていた助詞とかを補正 /2025-11-25)

【奇々怪々なお話】

以前に話した事があるんですが
どしゃぶりの雨の中を追い越し車線を走行していた際に
後続車の大型車からクラクションを鳴らされた上に
パッシングまでされた事があります。
ここのブログに書いたのですが
覚えておられる方はいらっしゃるでしょうか?
まあ、覚えておられる方もそうでない方も
とにかく、話を進めますね。

「あゝ、これが煽り運転ってやつなのか」とドキドキしたのですが
実は、その前方で
追い越し車線が途切れていて走行車線だけの一車線になっていたのです。
危うく激突して大破しているところでしたが、
大型車の粋(イキ)な計らいで命拾いをしました。
こんな親切な出来事は有り得ないという風に
思うほどの心暖まる体験でした。

私が実際に体験した話ですし
本当にあった出来事なので信じるも信じないも無い訳です。
すぐにルームミラーで大型車の行方を確認しましたが
数台後ろで走行車線(一車線)に入って行くのが見えました。
酷い雨でしたし、かなりスピードも出ていましたから

お礼を言いたかったのですが、出来ませんでした。
それで「神の祝福が有ります様に。そして感謝」とだけ祈りました。
話しはそこまでだったのですが、人の親切というか
こういう事ってあるんだな~と、有難いと思う気持ちと
なんで、そんな親切なことをしてくれたのだろうと、
ちょっと不審に思ったのをずっと覚えていて
別々の人物に3か所で話をしました。
ここのブログを入れると4か所になりますが、
とりあえず、ここのは数に入れてません。


更に別の人(4人目です)に、その時の話しをしようと
「土砂降りの雨の日に・・・」と私が話し出したその刹那っ!
「あゝ、知ってます。知ってます」って言うんです。

それで私が間髪入れずに
「いや、何が? 何を知ってるの?」って私は憮然として聞き返しました。
すると、ビックリ
「クラクション鳴らして、パッシングしたら一車線に車線変更したんですよね?」
って、その人が言うんです。
「あっ、じゃあ、話したのに私の方が忘れていただけなのか」
と、取り合えず、その場を取り繕ったのですが
どう考えても私はその人に話した記憶がありません。
それで
「私は耄碌(もうろく)したようで、君にその話をした記憶がないんだ」
って、そう正直に言って考え込む仕草をしたんです。
テレもあったのでね。

すると
「あっ、そうだ! なんで千さんが、その話を知ってるんですかっ!」
って、今度はその人の方が聞き返して来たんです。
「えっ!?」
って、なって、お互いにビックリした顔をしていたんですが
その人が、
「あ、思い出した。自分はドライバーの話しを立ち聞きしたんだった」
と言うので、私は興味深々で
「その話を聞かせてくれないかい」
と言って事情聴取よろしくで問い詰めたんです。
彼は思い出す様に話し出したのですが、これが結構ビックリな内容だったので
ここでお話をしようと思いました。

あ、そうそう、いつもの様に、
ここに書いてる内容は
全てフィクションとして聴いてくださいね^^

その人がカップに残されたわずかなコーヒーを飲みほし、
大きく深呼吸を一つすると、おもむろに話し出した。
(↑ちょっと小説風に書いてみました、しかし下手ですね~ ^^)

「先日、岡山か、もしかすると広島辺りの
2号線沿いのサービスエリアで、ドライバーから聞いたんですよ」
と、その時の場所や状況も話してくれたのですが、ちょっと省略します。

「大型車のドライバーは、
前走車の屋根の上に人が乗っているのが見えたので
クラクションを鳴らし、そしてパッシングしたところ
そのパッシングした際のハイビームで、
屋根に乗っているのが人間で無い事が分かった」と言ったそうです。
そして更につづけて
「考えてみたら土砂降りの雨の中、
高速走行中に屋根の上に人が乗っていて平気なはずが無いと気付き、
これはマズイ、ヤバイモノを見てしまったと言う恐怖心などから、
その車とは車間距離を空けて、数台後ろで車線変更をして難を逃れた」
と言ってガクガクと震えていたんだそうです。

その話はかなり衝撃的でした。
そして
一通り話を聞いた後に、
私の方からも私の体験した話をその人物に聞かせたところ
「それじゃ、マジで、それ、千さんの車じゃないですか!」
と、言う事になり、二人ともしばらく黙り込んでしまいました。

口火を切ったのは私でした。
「岡山か広島のサービスエリアって言うのは、
私が体験した場所とは、ちょっと距離があり過ぎで
違う気がするので、場所についてなにか言ってなかったかを確認しました。

「その車と遭遇した場所について、どこかは言ってなかったの?」
と問いただしたました。
が、しかし。

「ええ、知らない人の話しを立ち聞き状態で聴いてましたからね」
「ただ、そのドライバーが顔面蒼白で恐ろしい物を見たと言って
仲間らしい人達に話し出したのと、同じタイミングで
自分はその人達の近くの席についたので、たまたま聞こえたんです」
「もしからしたら、それ以前に遭遇場所とかを話していた可能性はありますね」
と、知人はそう話してくれたのですが、
どう考えても、
私の車にパッシングしてクラクションを鳴らしたドライバーとしか
思えませんでした。

以上のような話ですが、その話しに進展は見込めません。
そのドライバーがどこの誰だか分からないからです。
結局のところ、
それ以上でも以下でもないばかりか、オチも何も無いんですが
かなりの確率で私の車の話しだと確定できる内容でした。
ただ、オチがあるとしたら、
あれは親切でクラクションを鳴らして、その先で
車線が一車線になる事を知らせてくれた訳ではなかったんだと
分かってしまい、ガッカリしました。

この話を聞かなかった方が良かったのかもしれないと思いました。
私にとっては他人様から受けた暖かな親切だと思い込んでいたからです。
感動しながらブログに書いたり、人に話したりしていましたからね。
その感動とその感謝を込めてブログに書いたり、
人に話したりしていたのが何だったのかと肩を落としてしまいました。
少しばかり後味が悪いものになってしまいましたが、
それでも、助けられたのは事実ですから感謝はしていますけど…。
そして、屋根の上に立っていた人影は何者だったのか。
良い話だったのに、何もかもがスッキリしない話になってしまいました。

ま、そんな事がありました。
最後まで読んで頂きまして、有難うございました。



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本日は此処までです。
いつもご来訪を頂きまして有難う御座います。
またいつも動画やご感想を頂き有難う御座います。
とても励みになっています。
今後共どうぞ、よろしくお願い致します。
皆さんのご健康とご幸運をお祈り致します。